【捨て活・断捨離の効果】ミニマリストになりたいけれど

ライフスタイル

みなさんこんにちは。

今回は、ミニマリストになりたいけれどなかなかなりきれない、でもゆるっとミニマリズムの快適さを実感し始めている、という話をできればと思います。笑

きっかけ

ミニマリズムに魅力を感じたきっかけは、ずばり第2子の育休です。はい、時間ができたんです。第1子もそうでしたが、第2子においても、生後2か月くらいでだいたい夜間7-8時間は寝られるようになったため、昼間の睡眠不足や疲労も、割と早く解消していったので、生後3か月くらいから本格的に家の整頓に時間をさけるようになりました。

またミニマリズムに関する書籍や動画に出会ったことも、きっかけの一つです。

断捨離したもの

ざっと、捨てたものを紹介します。

  1. 服(8割削減!)
  2. 化粧品(8割削減!)
  3. アクセサリー・ジュエリー(5割削減!)
  4. 食器(4割削減!)
  5. 本(4割削減!)
  6. おもちゃ、子供服(3割削減)
  7. 洗面用具(主にストックを2割削減)

45ℓのゴミ袋を実に15袋以上、消化したのではないでしょうか・・・これだけのものに囲まれて生活していたと思うと、ぞっとします。

ちなみに断捨離したものたちの行く末ですが、、、上記1-7のほとんどのカテゴリーにつおいて、一部メルカリに出したり回収BOXにもっていったりして、残りは処分しています。

断捨離の効果

みなさん一度は断捨離をトライしたことがあるのではないかと思いますが、例にもれずメリットが大きかったです。断捨離によってどんな効果があったか、自分なりに振り返ります。

  1. きちんと考えてものを買うようになり、出費が減る
  2. ストックをきちんと把握しているので、重複して買うものがない
  3. 家計の見直しのきっかけになる
  4. 片付け、掃除がラク
  5. 今あるものを大事にするようになる
  6. 片付いた部屋にいるだけで、幸せ

無駄な出費が減ったことが一番大きかったかなと感じます。

キレイに整頓されて風通しがよくなったクローゼットを見るだけで、いい気分になります。また、コーディネートを一瞬で組むことができるようになったのも、大きなメリットです。笑

👆これが今の私の適量クローゼット。下着やワークアウトのウェア以外はすべてハンガーにかけて収納しています。眠っている衣類はゼロです。ただ、もっと改良の余地ありで、冬服への入れ替えのタイミングで再度見直しをかける予定です!

断捨離のコツと心掛けること

断捨離をする上でのコツと、個人的に心掛けたことを整理してみたいと思います。

  1. 最初から完璧な、理想のミニマリズムを目指さないこと(自分なりの快適なミニマル具合を少しずつ追及する
  2. 毎日1か所ずつでいいので進める(余裕があるときは複数個所でもOK)
  3. 1シーズンに1-2回の着用/使用の頻度であれば処分(その頻度であれば必ず他で代用できる)
  4. ストックは基本的に持たない
  5. 収納を、埋めつくそうとせずにあえて余白を作る
  6. 家族で共用のものは、勝手に捨てずに必ず相談する

ミニマリストの定義は一応あるとは思いますが、もはやいろんなスタイルのミニマリズムがあっていいと思っています。これは捨てるべき、これは残すべき、はもちろん個人によって異なるわけなので。ベッドやソファがあるからミニマリストじゃない!という話ではないと思います。

自分の生活スタイルに適した物量を、数か月、あるいは数年かけて見極めていくのがいいのではないでしょうか。

愛しの美容グッズも、相当数減らしました。(上記写真が減らした後です。ジュエリーボックスは実はスカスカ状態)断捨離当初、「本当に大丈夫か?リバウンドしないか?」と心配でしたが、まったく問題なしでした。笑 所詮自分の顔は一つであること、意外と他人は自分のことをそこまで見ていないこと、アラフォーに突入するにあたり、外見へのこだわりを手放したかったなど、数を減らせた理由の一部です。

あとは、5番目の項目も重要ではないかと感じます。収納スペースがあると、どうしてもそこを何かで埋めたい欲求が出てくるのが普通ですが、あえてここを我慢してたくさんの余白を作る。戸建ての注文住宅なので、無駄に収納スペースがあり(建築当初は絶対必要だと思っていた)ついつい詰め込みがちなので、心を鬼にしてストックを作らないこととあわせて隙間を作ってすっきり美しい収納を目指しています。

手放すと、本当にラクになりました・・・今後もゆるっと捨て活、進めていきます🌟近況報告もかねて、また似たような記事をアップデートしていきます。

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